障害年金と生活保護の違い

障害年金

障害年金と生活保護を混同して考えている方がよくいます。
国に面倒を見てもらうのはちょっと・・・とか、
そうした考えから障害年金の申請を断念する方も事実、多いのではないでしょうか。

その背景には生活保護の不正受給がニュースで取り上げられたりし、
生活保護に対する世間の目は厳しくなっている事もあるかと思います。

障害年金と生活保護は全然違う制度

そもそも、生活保護と障害年金違いは趣旨や制度内容が大きく違うことをご存知でしょうか。
生活保護は生活困窮者に必要な保護を行い、
健康で文化的な最低限度の生活を保障して対象者の自立を助けるもので、
このような趣旨から生活保護は公的扶助と言われています。

一方、障害年金は保険となっています。
20歳になると私たちが国民年金に強制加入となり、
毎月保険料を納付することになります。

うつ病をはじめとする精神疾患も、保険事故の一つですので、
要件を満たしていれば障害年金を受ける権利があなたにはあるのです。
ガン保険に入っている人がガンになった場合に治療費や保険金が支給されるのと同じ事です。

私たちの権利として障害年金を受給し、うつ病の治療に専念して、
家族の経済的不安を解消させることが重要ではないでしょうか。
なので、安心して障害年金の手続きを行ってください。
もしどうしても障害年金を受け取るのに遠慮してしまうのであれば、
こう考えてみてはいかがでしょうか?

まずは、障害年金を受け取って療養に専念し、病気をしっかりと治療する。
その後、バリバリ働いて、稼いだお金から沢山の税金を払ってください。

そして自分が払った税金を使って他の病気で苦しむ方や貧困に陥っている方に役立てる。
そう考えると、障害年金を受け取るのはむしろ良いこと、世の中の役に立つことだと思いませんか。
まずは貴方の感じている罪悪感を払拭することをお勧め致します。

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