うつ病で障害等級2級を取得、次回更新まで約203万円受給されたケース

障害厚生年金

相談者の状況

【依頼者】兵庫県在住 40代男性
【傷病名】うつ病 (icd-10:F32)
【結果】 障害厚生年金2級
【処方薬】パロキセチン ミルナシプラン セパゾン

平成28年頃、職場での派閥争いにより、陰湿な嫌がらせなど、
人間関係のトラブルに悩み、精神的に追い込まれていました。

最初の頃は、気分の落ち込みや倦怠感があり、疲れがまったくとれない一方で、
過呼吸になる等の症状があった。
次第に、食欲不振、不眠等の症状も出るようになり、精神科を受診。

以後定期的に通院をし、治療を継続したものの、職場でのトラブルは絶えず、
症状は徐々に増悪していき、激しい気分の落ち込み、倦怠感、希死念慮があり、
朝起きても着替えることも出来ず、就労はもちろん日常生活にも支障を来たしていた。

休職をし、傷病手当金を1年6ヶ月間受給し、職場復帰を目指すが、
症状は回復することなく、職場復帰は叶わず、離職。

弊所のホームページよりお問い合わせを頂き、
障害年金を受給出来る可能性があることをお伝えし、受任に至りました。

初診から1年6ヶ月時点では、不安障害と診断されていたため、
遡及は認められませんでしたが、事後重症として、障害厚生年金2級が認められ、
次回更新まで約203万円受給が決定しました。

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