うつ病で、障害等級2級を取得、次回更新まで約240万円受給されたケース

相談者の状況

【依頼者】奈良県在住 50代男性
【傷病名】うつ病 (icd-10:F32)
【結果】 障害厚生年金2級
【処方薬】イフェクサー レメロン レキサルティ ラツーダ レキソタン レンドルミン

平成16頃より、職場での人間関係等のストレスにより、不安、焦燥、抑うつ気分、意欲低下等の
症状があった、一時期は、刺激性、興奮等の症状も見られ、破壊的な行動も散見したため、
離婚に至っていた。

その後、体調に翻弄され、就労する事が難しくなり、自身で会社を興すも、やはり、
体調に翻弄される形で、上手くいかず、最近までコンビニのアルバイトで生計を立てていたが、
コンビニにアルバイトも解雇されていた。

弊所のホームページより問い合わせ頂き、ヒアリングをし、障害年金を受給出来る可能性が
ある旨を伝えたところ、ご依頼頂き、受任しました。

障害認定日頃(初診日から1年6ヶ月経過した日)は神経症の診断であったため、
遡及の請求は認められませんでしたが、事後重症として障害厚生年金2級認められ、
次回更新まで約240万円受給が決定しました。

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