京都府-双極性感情障害で障害等級2級が認定された事例

相談者の状況

【依頼者】京都府在住 20代男性
【傷病名】(icd-10:F31)
【結果】 障害基礎年金2級
【処方薬】レキサルティ クエチアピン 炭酸リチウム
【主な症状】
・抑うつ状態
憂うつ気分 希死念慮
・そう状態
行為心迫 多弁・多動 感情の異様な高揚・刺激性
易怒性・被刺激性亢進
・統合失調症等残遺状態
自閉 感情の平板化 意欲の減退

障害厚生年金が認定されるまでの経緯

高校入学後 塾 部活 運動など 精力的に取り組んでいたが、2年生の時に友人関係で裏切られたという思いを抱くようになり、不登校となった。高校3年の時には 通信制の高校へ転校し 卒業する 。

高校卒業後は専門学校を経て就職した。
職場での適用不全を起こしその後は出勤することができずに退職。
以後は自室にこもり 昼夜逆転の生活となったため。 ご両親から相談があり 受任に至る。
無事に 障害基礎年金2級が認定され次回の甲子園までに約160万円の時給が決定しました。

障害年金認定のポイントは

障害年金の認定に至る重要なポイントは、
・就労能力の有無
・日常生活能力の有無
この2点です。
うつ病、双極性障害等の精神疾患で働くことができなかったり、
日常生活に多くの支障を来たしている場合、障害年金の申請を
積極的に考えてみてください。

2分で完了、障害年金の無料診断

うつ病、統合失調症、双極性障害で、障害年金を受給できるかどうか
障害年金に精通した社会保険労務士が無料診断します。
2分でネット申し込みできます。
お気軽にどうぞ!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です