うつ病で障害等級3級を取得、次回更新まで約271万円受給されたケース
相談者の状況
【依頼者】兵庫県在住 30代男性
【傷病名】うつ病 (icd-10:F32)
【結果】 障害共済年金2級
【処方薬】サインバルタ ロゼム ベルソムラ
職場での対人関係が原因で、孤立をし、その頃より、
動悸や息切れなどの症状が出始め、近医を受診、
最初は、適応障害という診断だったが、
次第に、集中困難、抑うつ、希死念慮等の症状も出始め、
うつ病と診断名が変わり、就労が困難となり、
初診から約4年を経過した所で、当事務所のHPより、
障害年金の存在を知り、お問い合わせ頂きました。
初診から一貫して同じ病院に通院されていたので、
初診日の証明は比較的簡単にできたものの、
診断書に複数の不備があったため、主治医と面会をし、
修正して頂きました。
結果、遡及も認められ、障害等級3級で、
次回の更新までに約217万円の受給が決定いたしました。