反復性うつ病性障害で障害等級2級を取得し、次回更新までに約350万円受給されたケース
【依頼者】大阪府在住 50代女性
【傷病名】反復性うつ病性障害 (icd-10:F33)
【結果】 障害基礎年金2級
【処方薬】
相談者の状況
職場の人間関係のトラブルから体調を悪化。
気分の浮き沈みの波があり、
抑うつ気分や意欲の減退などの抑うつ状態が長く続いていました。
このため外出することができずに家で寝込んでいる日が続き、
不安、不眠、気分の落ち込み、気力の減退などの抑うつ状態の
反復出現を認め、就労能力が制限されていたので、
障害年金の受給の可能性がある旨をお伝えしたところ、
当社へご依頼頂きました。
この方は初診日の時点で厚生年金に加入をされていましたので、
障害等級3級までが障害年金の支給対象です。
そう意味でも認定される可能性は高いと感じておりました。
申請段階で、年金の記録漏れが発覚し、そのせいもあり、
審査期間が大幅に伸び、5ヶ月間もかかってしまいた。
(通常は3ヶ月程度で審査は終章します)
年金記録の漏れというトラブルがあり、時間がかかってしまいましたが、
※年金記録の漏れは意外と多く、障害年金に申請時に発覚することがあります※
無事障害等級2級が認められ、次回更新までに約350万円の受給が決定しました。