うつ病で障害等級2級を取得し、次回更新までに約246万円を受給したケース

障害基礎年金
【依頼者】大阪府在住 30代女性
【傷病名】うつ病 (icd-10:F32)
【結果】 障害基礎年金2級
【処方薬】

相談者の状況

昔から、父親との不仲が深刻で、
人格を否定されるような心無い言葉を言われ続けていた。
 
20代前半頃には、不眠、過呼吸、食欲不振等の症状が出はじめ、
精神科への通院歴は約13年。

最近になり、障害年金の存在を知り、
当社へ相談がりました。

現在は焦燥感も非常に強く希死念慮もあり、
日常生活では多くの部分で援助がないと生活できない状態でしたので、
障害年金を受給出来る可能性がある旨をお伝えしたところ、
ご依頼を頂きました。

通院歴が比較的長く、初診の病院では既にカルテを破棄
されていたため、初診の証明に苦労をしましたが、
なんとか、初診日頃に通院をしてた証拠を見つけ出し、
その資料を根拠に障害年金を申請しました。

事後重症請求が認められ、無事に、
障害等級2級の認定となりました。
次回更新までに約246万円を受給することになりました。

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