うつ病で障害年金をもらえる期間ってどのくらいあるの!?

障害年金

障害年金がもらえる期間

うつ病をはじめとするメンタル系の病気で障害年金の申請を考えている方で
気になるのは、仮に障害年金の認定を受けることができた場合、
どのくらいの期間障害年金をもらい続けることができるのか?
ってことだと思います。

やはり、休職や離職をすると障害年金に生活費の多くを依存するわけですから、
いつまでもらえるのかというのは非常に重要な問題ですよね。

まず、結論から言うと、(・д・)

治るまでずっともらえます。

まあ、こう言ってしまうと少し語弊がありますが、障害年金は、
障害基礎年金であれば2級以上、障害厚生年金であれば3級以上に該当すると、
障害年金を受給することができます。

つまり、2級や3級以上に該当していれば基本的には治るまでずっと障害年金を
もらい続けることができるのです。

2級や3級以上に該当しているかどうかを国が確かめるために、1年~5年で
更新する必要があります。
多くの人は1年か2年で更新という人が多いです。

極端なこと言ってしまえば、若くして病気になってしまい、そのまま病気が
2級や3級以上に該当し続けた場合、50年、60年間ももらい続けることも
あり得るのです。
そういう意味ではかなり手厚い保障と言えると思います。

なので、「将来、年金がもらえるかどうかもわからないし」という理由で
国民年金を滞納する人も結構いると思うのですが、いざ、病気になった時に、
滞納をしていると、この手厚い保障を受けることが出来なくなるので、
年金はしっかりと納めましょう。

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