社労士という仕事のモチベーション
仕事に対するモチベーションは人それぞれかとは思いますが、突き詰めていくと
感謝や賞賛の量に比例すると思うのです。
「何をきれいごと言ってんねん」「仕事のモチベは結局お金やろ」
とか言われそうですが、お金だって結局は感謝の量を数値化したものだと思うわけです。
そういう意味では、社会保険労務士が障害年金の申請業務をするというのは、
常にモチベーションを高く維持できる仕事の一つかなと思います。
いや、本当にこれはそう思いますね。
つまり、それだけ感謝される仕事なんですよね。この仕事。
もちろん、嫌な事も大変な事も多々ありますが、そんな事は気にならないくらいモチベは高いですよ。
社会保険労務士の仕事の王道は企業の顧問先を持ち、あれやこれやと雑務をこなす事が多いと思います。
しかし、障害年金の業務は単発の仕事なので、売り上げが不安定にはなるのですが、
仕事のモチベーションとしては、何倍も高くいれると思います。