非定型抗精神病で障害等級2級を取得、次回更新まで約156万円受給されたケース
相談者の状況
【依頼者】大阪府在住 30代女性
【傷病名】非定型精神病 (icd-10:F28)
【結果】 障害基礎年金2級
【処方薬】ロナセン エビリファイ レスリン ワイパックス サイレース マイスリー
仕事による精神的負荷が強まった際に動悸、呼吸困難、胸が苦しいな等の症状があり、
時には激しい頭痛、体の痙攣、嘔吐も出現しその度に救急搬送さ、様々な診察がが行われるも、
異常所見は認められず、心因的なものが原因だとされ、心療内科での治療を開始した。
その後、様々な症状が出現し、うつ症状が常態化している中、気分変動、気分の高揚、
易怒亢進、精神運動興奮状態、思考吹入、被害関係妄想、対話性幻聴、自己臭妄想、
過食嘔吐、拒食、意識障害、失声、解離性健忘、心因性難聴等、様々な症状がり、
最近では、診断名としてつくことは珍しくなった非定型抗精神病として、障害年金を請求。
初診日に不安要素があったものの、無事に障害等級2級が決定し、
次回更新まで約156万円受給となりました。