大学生だけど、うつ病で障害年金をもらえるの!?

大学生

大学生等の学生で、うつ病や双極性障害、統合失調症等の
メンタル系の病気になった場合、障害年金を受給することは可能なのか?

結論から言うと、要件を満たしていれば「可能です」

基本的に障害年金は20歳以上であれば要件を満たせば誰でももらうことが可能です。

ではどのような要件をクリアすれば学生でも障害年金をもらうことができるのか解説していきます。

障害年金の請求に必要な3要件

障害年金の請求に必要な3要件
①初診日に公的年金制度に加入していること

②初診日の前日において保険料を一定以納付していること。

③障害認定日以降に一定の障害状態であること

学生でも20歳以上であれば年金の納付義務があります。
なので、大学生等の場合、多くは、国民年金加入しているはずです。

よって、①の要件については、日本人であればほぼ全ての人がクリアしています。

②の要件ついては、年金をちゃんと払っているかどうかを問われているわけですが、
自身に年金を払っていた記憶がなくても、ご両親がちゃんと払っている場合もあります。
また、学生の場合は学生納付特例として、年金の支払いを免除されている場合もあります。
自身に年金を払っていた記憶がないからと言ってすぐに諦めるのではなく、年金事務所で
一度キチンと自分のの年金の納付記録を調べることをお勧めします。

③の要件については、現在診てもらっている病院で診断書を書いてもらいそれを
日本年金機構に審査することで、うつ病等の病気が障害年金の認定基準以上に
あるかどうかが分かります。
具体的に言うと、国民年金に加入している場合。障害等級2級もしくは1級に該当
すれば障害年金を受給することができます。

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