双極性感情障害で障害等級2級を取得し、次回更新までに約151万円を受給したケース
【依頼者】大阪府在住 40代女性
【傷病名】双極性感情障害,現在精神病症状を伴わない重症うつ病エピソード(icd-10:F31.4)
【結果】 障害厚生年金2級
【処方薬】イフェクサー ゾルピデム ブロチゾラム ロフラゼプ酸エチル
相談者の状況
職場の配置転換や、生活上の心的負荷を契機として、
動悸、窒息感などの症状がではじめる。
近医にて治療を開始するも、症状は改善をせず、
むしろ悪化をしていき、よりよい医療を求め、
転院を繰り返す。
次第に、食欲不振、焦燥感、激しい気分の落ち込み等の症状も出はじめ、
就労も困難になっていった。
次第に病院への不信感もつのり当事務所へ相談があり、
信頼できるクリニックを紹介させて頂き、
障害年金の申請もご依頼頂きました。
障害認定日頃に通院していた病院が廃院となっていたため、
認定日請求はできませんでしたが、事後重症請求が認められ、
無事に、障害等級2級の認定となりました。
次回更新までに約151万円を受給することになりました。